熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いで神龍サイズ&ドラゴンサイズ交じりで30尾近く釣る人も。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
熊本県:大将丸
12月3日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。タチウオは上向いてきており、良型多く釣る人で20~25尾。マダイ上伸中で70cm頭に数釣れる日も。ラインブレイク多発中。今後も良型交え数釣り楽しみだ。
熊本県:共栄丸
12月2日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。上伸中で、良型多数ヒットし、釣る人で25尾と好土産。上伸中のマダイは良型ぞろいで釣れて、船中60尾を超える日も。これからも、マダイやタチウオの数釣りが期待できる。
熊本県:海人丸
12月3日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。タチウオは好調で上向いており、良型交え30尾近く釣る人も。今後さらに数期待。マダイも好釣果継続中で良型多く数釣れる。イイダコ釣り1人5000円で出船中。
大分県:みくに丸
12月4日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。指幅5~6本のドラゴン交じりの釣果が上がった。
大分県:照陽
12月5日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、1投目から反応も良くいい感じのスタート。その後はしっかり誘ってアタリをだし、こつこつと釣果を積み重ねるパターンとなり、ドラゴン交じりでいい土産を確保。なお、同船は1月以降もタチウオ釣りに出船するので、詳細は電話で確認を。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
12月4日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖に出船すると、船中では釣り開始からぽつぽつアタってくる状況で、指幅7本クラスのドラゴンもキャッチ。船長は「良いサイズが交じりましたが、反応のパターンが少し違い、誘い方でアタリのでかたが違っていました」と話している。タチウオテンヤで指幅7本級キャッチ(提供:第三Soyamaru)
第三Soyamaru
12月4日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖に出船。この日は、序盤は反応が薄いながらもぽつぽつアタり、良型タチウオも交じってくる展開。神龍サイズやドラゴンなど大型も交じり乗船者らはいい土産を持ち帰った。今後もまだまだいいサイズが期待できそうだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>