11月23日(水・祝)、東京湾・門前仲町の深川冨士見さんが毎年開催されている乗合競技大会(魚種:ハゼ)に参加してきました。ハゼ釣りはもちろん、競技の後の懇親会まで楽しめた大会の模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版・白井亜美)
大会の結果発表
いよいよ結果発表。3隻の横取り方式。1位は横浜市の長曽さん103尾、2位は江東区の宮本さん71尾、3位は中央区の山下さん68尾というすばらしい釣果。
この大会は参加者全員分の賞品が準備されており、順位に関係なく高級なお肉などの賞品もたくさん飛び出し、皆さん大盛り上がり♪私は28尾で24位でしたが、バッカンやレディース賞など、とってもうれしい豪華賞品をいただいてしまいました。
屋形船で懇親会
表彰式のあとは、屋形船へと移動して懇親会。女将や若女将、スタッフ総出で、何から何まで、あまりのおもてなしに驚くばかりでした。「日ごろの感謝の気持ちを込めて、めいっぱいこの日を楽しんでほしい」というスタッフ全員のお気持ちが伝わり、心温まる幸せな一日を過ごすことができました。
持ち帰ったハゼは、天ぷらと刺し身にして美味しくいただきました。良型が揃うこの時期だからこそ楽しめる、釣り人の特権です♪
この日釣れたハゼのサイズは10~18cmと良型揃い。全体釣果は7~103尾。まだまだ年内は楽しめそう、とのことです。
また、懇親会で乗船させていただいた屋形船は、内装がリニューアルされており、さらに美しくパワーアップ。広々していて温かく、温水トイレ付きなのもうれしいところ。忘年会や新年会シーズンなどでも大活躍しそうです。
<週刊つりニュース関東版・白井亜美/TSURINEWS編>