9月前半、釣り好きな後輩が入社したので伊万里湾のシーバスを釣りに行こうと誘い、佐賀県唐津市・星賀港のきずなまりん2号艇に乗船した。ボート釣行の後は陸っぱりでもトップゲームを楽しんだ。
TSURINEWS編集部
2018年10月19日
チニングに変更！
釘島付近でチニングに切り替え、どうにか30cm級のキビレをキャッチ。
キビレをゲット！残りの時間は、大浦浜周辺にたくさん点在する島々につくチヌを狙う。
ルアーはポッパーを選択し、ポコポコとスプラッシュを上げて誘う。出そうな気配はあるのだが、期待に反して数か所のポイントを回るもチヌの反応はない。
ラストポイントでヒット！
最後にとっておきのポイントに行こうということで、ラストチャンス。
ここでスプラッシュを上げポッパーに襲い掛かる魚影。一気にひったくっていきドラグが鳴る。
メバル、アジ用のライトタックルなのでバットまで曲がり、PEも0.4号なのでスリリングである。何度もエラ洗いで抵抗し、船に寄せては離される。
バラさないようにやり取りをし、ネットインまで暴れた元気いっぱいのシーバスは62cmだた。
いいサイズだ！
なんとか魚をキャッチできたので、後は後輩に釣ってもらおうとアドバイスするもノーバイトで終了。
帰港後、まだ10時すぎなので、ここからは陸っぱりゲームである。不完全燃焼では終われないため、車で行ける場所を地図でひろい、目星をつけていく。
