バリ島カヌー釣り:ファミリー&初心者にもオススメ!【インドネシア】

観光地として有名なバリ島。前回の準備編に引き続き、今回は実際にバリ島でカヌー釣りをして来ました!日本でもお馴染みの魚から、見たことのない魚まで魚種は多彩。さらに、海の家での釣果サンセットディナーは最高の一言でした。実釣編、いよいよスタートです!

川島久司
川島久司

東京湾、相模湾をホームグラウンドとし旨い魚を求め旬の釣りを楽しむ。日本各地、海外遠征も行うマルチアングラー。海好きが講じサーフィンも得意とする。スポンサード:株)Duel、有)サニー商事、株)ボナンザ、Aiプラスカスタムロッド 他

川島久司の担当記事を読む
×閉じる

船釣り ボート釣り

当日のターゲットは?

Jerman beachの船付き場の砂浜からArit(アリ)船長のクリーム色のカヌーで沖を目指す。

今回のターゲットは、泳がせで大型のサワラ、GTそしてボトムフィッシングでハタにタイそして後半は、スッテを使ったタコ釣りをやる事とした。

バリの海へ出船!

ボートはエアポート滑走路を左に通過し対岸左奥に見えるウルワツに船首を向けた。アングラー2名と船長を乗せたボートは、オイルのような凪の水面をポイントに向けて飛ばした。

まずはサビキで活きエサを

出艇からおよそ30分ウルワツの手前で5~6艘の船団があり、そこで泳がせの餌となるベイトを釣る事となった。サビキ仕掛けに30号錘、コマセ無しのシンプルな仕掛け。水深は20m程で釣り方は仕掛けを底に落とすだけだ。

底付近に群れが固まっている為、底から10mのレンジから時折指でブレーキをかけ仕掛けを1m刻みに落とすと効果的。現地の仕掛けは空針にフラッシング効果のある糸が2~3本付いているシンプルな仕掛けだったが私らは堤防に使用するピンクのスキンサビキでやる事とした。

パラパラと周りの船が釣りあげる中、スキンサビキ仕掛けが絶好調。1投目からダブルトリプル、そして6本の針にパーフェクトと言う投入も何度もあった。

釣れて来るのはマアジにマルアジ、メアジそして日本では馴染みの少ないイケカツオや鯖とカツオを足したようなグルクマなどが混じった。

釣ったことのない魚が登場する度に朝から大興奮!30分足らずで生簀が埋まったので、今度は泳がせで大物を狙う事とした。

好調な釣りだった!

いざ泳がせ釣りへ!

餌となるライブベイトは十分に確保できたので サワラ、GTの泳がせを早速始める。ポイントウルワツ沖!断崖絶壁のウルワツ寺院が望める沖の根周りを攻める。

サワラは歯が強く簡単にハリスを切っていくため、現地の針金を組んだ仕掛けを船長より借りる事とした。

ヒラマサ12号相当の2本針で 背掛けにし孫針を遊ばせるタイプだ。ハリス7号リーダーにラインはPE2.5号。ノーシンカーで両側に1本づつ竿を出しゆっくりと流していくトローリングのようなやり方だ。

カヌーのバランサーの竹の外側へ餌となる鯵を投げ 30メートルくらいラインを出しバランサーの後尾に着いた リングに ラインを掛ける。 ひたすらじっとあたりを待つ。

そして船を流しながら広大にポイントを探っていく。時折暴れる仕草から獲物が食らいつく瞬間を手に汗を握りながら待つが、餌が取られるばかり。

何度も打ち返し流すスジを変えて攻めたが、残念ながら潮と風がピタッと動かなくなってしまった。これではお手上げなので、次はボトムフィッシングをやる事となった。

次ページで多魚種入れ食い!