バリ島でファミリーフィッシング:3,000円から出来るカヌー釣り!

バリ島でファミリーフィッシング:3,000円から出来るカヌー釣り!

観光地として有名なバリ島。実は様々な釣りが出来るんです。離島での釣りというと大物狙いのイメージが強いかもしれませんが、ファミリーフィッシングで楽しめる釣りもあります。今回は、そんなバリ島での釣りについて、釣りモノや釣り方、さらには釣船の予約方法や注意点などをまとめて紹介します。

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川島久司

東京湾、相模湾をホームグラウンドとし旨い魚を求め旬の釣りを楽しむ。日本各地、海外遠征も行うマルチアングラー。海好きが講じサーフィンも得意とする。スポンサード:株)Duel、有)サニー商事、株)ボナンザ、Aiプラスカスタムロッド 他

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バリってどんなところ?

神々が舞い降りる神秘的な島、インドネシア バリ島。インドネシア共和国に属する島で総面積はおよそ5780平方キロ、人口約422万人の東西南北に半島が突き出した島だ。

景観が良く、手付かずの自然が残される美しい島でもある。サーフィンやダイビング、観光目的で訪れる人が多く、リゾート地として日々発展している。

ヒンドゥー教が主な宗教で現地ではバリ語が使用されているが、共通言語としてインドネシア語が一般的に活用されている。

赤道付近という事もあり平均温度28度と熱帯性気候に属し乾季(4月ー10月)と雨季(11月ー3月)に分かれ、乾季は湿度が低く過ごしやすいが、雨季は湿気が多く蒸し暑さを感じる。周辺の離島にはレンボガン島・ロンボク島・ジャワ島などのがありバリ島とは違った風土や歴史がある。

バリ島への行き方

飛行機での行き方は現在直行便が出ており、成田・関西空港からの出発となります。エアーチケットと現地のホテルを別々に予約する方法も有りますが、エアーチケット・宿泊・送迎がついた旅行代理店からのチケットがトラブルも無くお勧めです。

釣り具に関して、ロッドはロッドケース(ハードタイプ)に入れ、飛行機預け荷物に、そしてリールなどは機内持ち込み又は、タックルケースの中に入れて飛行機預け荷物で預けると良いでしょう。

飛行機預け荷物及び機内持ち込み手荷物の重量制限に関しては、事前に航空会社に確認しておきましょう。

バリ島でファミリーフィッシング:3,000円から出来るカヌー釣り!ガルーダ・インドネシア航空で出発!

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