9月5日(月)、山梨県都留市から富士吉田市を流れる桂川へと今季2回目の桂川渓流釣行。今回も前回同様に渓流釣り仲間の長谷川さんと、良型の渓流魚を求めて釣りを楽しんだ釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
新規ポイントで瀬を釣り納竿
入渓すると数名の釣り師が居て、これはやってしまったかと頭を抱えた。だがもはや移動する気もなく、瀬の釣りで遊んで2人ともレギュラーサイズのニジマスを追加して納竿となった。釣果的にもツ抜け達成となり1日遊んで楽しめたので納得して帰路についた。
今回釣行での成功と失敗まとめ3選
最後に、今回釣行での成功と失敗を三つ紹介する。
1、状況によりバラける釣りも大事
今回も遡行を進める中で、バラけて攻める釣りをしたことで2人とも釣果を得ることができた。先行する時はある程度のポイントは避けていき、混雑気味であればバラけて遊んだことがよかったようだ。
2、なんだかんだ大場所が間違いなし
毎回よくあることだが「いいポイントなのにアタリすらない!」と思う大場所もある。今回はじめて攻めたポイントも何か所があったが、やはり釣れる大場所は釣れるし釣れない大場所は釣れないようだ。だが、総合的に考えて大場所は釣れやすいので、トライする価値はあると再認識。
3、新規的釣り場はなるべく外すべき
今回の反省点であるが、夕マヅメに実積ポイントに入れる状況だったにもかかわらず新規的ポイントを選んでしまったこと。興味本位から私がコレを決めて失敗してしまったのだが、今回でいい教訓になった。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>