甑島・里(鹿児島県薩摩川内市)の夜釣りで、タバメ(ハマフエフキ)などの夏魚が絶好調。8月12日に釣行した時の様子をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)
ブッコミにチェンジ
日が高くなると、これまでの入れ食いが嘘のようにアタリに急ブレーキ。カゴ釣りのタックルを仕舞い、ブッコミにチェンジした。すると、エサが頻繁に取られるので、ジンガサを現地調達。これでエサ持ちは抜群だ。
ウツボばかり
そのまま置きザオにすると、3投目にサオが曲がった。上がったのはアカハタで、連打を期待した。しかし、その後はゲスト魚のウツボばかり。暑さも増してきたところで、午前9時に納竿した。
今後の展望
里のタバメは10月ごろまで釣れ続く。今年は釣期が後ろにズレた感もあり、これから本番を迎えそうだ。
<松田正記/TSURINEWSライター>
藤丸