夏休みでハイプレッシャーな釣り堀で210尾と爆釣 状況見極めが奏功

夏休みでハイプレッシャーな釣り堀で210尾と爆釣 状況見極めが奏功

8月15日(月)、東京都町田市にある常盤つり堀センターへ釣行した。盆休み中ハイプレッシャーな状況のさなか、同店おなじみの魚影濃さに期待して3時間数釣りチャレンジすると、期待に応えてくれた。そんな筆者的に数も重量も大満足できた釣行をレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り 小魚釣り

最終釣果は210尾9.985kg

周囲で釣りを始めたお客さん達もバンバンコイが掛かるようになってきた。私もペースを盛り返していき最終釣果は210尾とまさかの2束超えの釣果となった。そしてお楽しみの重量計測タイムとなり計測すると、9.985kgと『あわや10kgクラス』となる爆裂釣果となり、惜しいと思いつつも満足感で満たされた。

夏休みでハイプレッシャーな釣り堀で210尾と爆釣 状況見極めが奏功筆者大満足の釣果210尾9.985kg(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

釣行を終えて

開始から爆釣に恵まれていたが、途中で厳しい時間があり伸び悩んでいたものの最終的にこれほど釣れるとは想定外であった。私も当然ながら休憩せずに時間ギリギリまで手を休めることなく釣りきった。

今回の釣行では『日々刻々と変化するつり池内の状況』が、釣れてくるサカナでなんとなしにでも伝わってくることが分かった。それだけサカナたちも勉強しているし、つり池内の変化はシビアなのだろう。今後の釣行時に状況把握をする際、大きな判断材料となりそうだ。また時間を見つけて釣行したい。

夏休みでハイプレッシャーな釣り堀で210尾と爆釣 状況見極めが奏功最終釣果は210尾と自身納得の釣果(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

今回の釣行で学んだこと3選

最後に、今回の釣行で学んだことを三つ紹介したい。

1、爆釣から激渋へ

開始時の爆釣が店内状況で一転激渋に変化したことで、やはり日々刻々とつり池内の状況がかわることが分かった。だがそれも状況と時間が解決してくれるので、爆釣なら爆釣、シビアならシビアなりに対応していくことが大事である。

2、釣れるサカナで状況判断

釣れてくるサカナである程度の判断(渋い・厳しい・ばくばく)ができるようだ。つり池にはキンギョ・コイ・ヘラブナ(稀)が居るのだが、中でも釣れてくるサイズ感が状況把握に大事だと思う。

3、数釣りするにはやはり回転速度が大事

状況や変化の他で釣師側がたくさん釣るためにやるべきことは、やはり回転速度が1番重要。状況による食いの浅さやバラシ多発など含めて、結果的に手返し回転数が多いに越したことはない。

夏休みでハイプレッシャーな釣り堀で210尾と爆釣 状況見極めが奏功数釣るには回転速度が大事(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

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常盤つり堀センター