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明生丸で夜焚きイカ釣り
午後5時前、船が神湊港に入って来たので道具を積み込み、釣座を決めてもらったらすぐに出港。メンバーは手島義晴さん、林龍雄さん、伊地知さんと私の4人だ。
![シーズン終盤の夜焚きイカ釣りでトップ38尾 小型の夏イカ混じり](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/20220819sb0604-1.jpg)
1時間ほどでポイントに到着。7時をすぎたころシーアンカーを投入して釣り開始。私と伊地知さんは、明るいうちはイカメタルで狙う。ライトを点灯してベイトが集まるまでは時間がかかるので胴突き仕掛けを作る。
胴突き仕掛けに一工夫
イカメタルだと仕掛けのエダスが短くイカが乗るので、胴突き仕掛けのエダスを短くして釣ってみようと考えてみた。
![シーズン終盤の夜焚きイカ釣りでトップ38尾 小型の夏イカ混じり](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/20220819sb0605.jpg)
市販のイカ釣り仕掛け「イカ釣リーダー山陰」のミキイトは12号、エダスは6号、エダスは20cmでエダスの間隔が150cm(全長8m)。これを使うと胴長28~35cm級のヤリイカがよく乗ってきたので、もう1本エダスを作ってエサ巻きスッテを追加する。
![シーズン終盤の夜焚きイカ釣りでトップ38尾 小型の夏イカ混じり](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/20220819sb0603-1.jpg)
パラソル級を狙ってみるが、うまくいくかはお楽しみ。しかし、エサ巻きスッテにはイカが興味を示さない。