シーズン終盤の夜焚きイカ釣りでトップ38尾 小型の夏イカ混じり

シーズン終盤の夜焚きイカ釣りでトップ38尾 小型の夏イカ混じり

7月26日、福岡県宗像市・大島の明生丸(豊福船長)で玄界灘の夜焚きイカ釣りに釣行した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳)

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船釣り イカ釣り

夏イカ交じりで良型も

手島さんは胴の間での釣りで夏イカをダブル・トリプルと掛けていた。仕掛けを見るとエダスの長さは上から40cm、50cm、60cmと使い分けてエサ巻きは使っていない。

シーズン終盤の夜焚きイカ釣りでトップ38尾 小型の夏イカ混じりダブル・トリプルでヒット(提供:週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳)

イカは海底から10m上までしかスッテに乗ってこない。夏イカになるとベイトを追いかけて海面近くまで来るのだが……それがない。この日の釣果はトップ釣果で38尾、数釣りをした人には胴長10~16cmの夏イカが多く釣れていた。

これからの釣り物は夜焚きイカ釣りがメインだが、8月中旬になると落とし込みが始まるので、船長に確認をしてから予約することをお勧めする。

<週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
明生丸
出船場所:神湊漁港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年8月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。