真夏の筏でのカカリ釣りで52cm頭にチヌ9匹 サナギエサにアタリ集中

真夏の筏でのカカリ釣りで52cm頭にチヌ9匹 サナギエサにアタリ集中

今回の山本太郎カカリ釣り奮釣記は、うだるような暑さが続く8月4日、三重県・南伊勢町迫間浦の宝成渡船を訪れた。深場を狙うか浅場を狙うか迷ったが、船長の勧めに従い、午前5時の一番船でアソダのイカダに渡った。

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ツ抜け寸前で無念の納竿

8匹目は午後2時15分、サナギの3個掛けで37cm。続いて午後3時25分にサナギの2個掛けで39cmとツ抜けまであと1匹に迫った。ところが、干潮の潮止まりになると急に状況が変わり、アタリが遠くなってきた。

真夏の筏でのカカリ釣りで52cm頭にチヌ9匹 サナギエサにアタリ集中9匹目は37cm(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

結局、午後5時の納竿時刻まで本命らしきアタリは出ず、無念の納竿となった。「今日はツ抜けはいけると思ったんですけど」と太郎さんも残念がっていた。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

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宝成渡船
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年8月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。