6月16日、天候的に良かったので、ルアーマンに優しい石鯛丸を利用して牛深沖のガン瀬(小ガン瀬)に乗ることに。良型マダイやヒラスズキのバラシもあったが、ルアーでイサキにキジハタなど五目釣りを楽しんだので、その模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・日髙隆行)
カサゴ&オジサンも登場
次は~「カサゴ(アラカブ)か」。アラカブをリリースして「あと1種で5種」。
するとゴンッ。「引きがなんか変、何これ?」。「あ~、オジサン」。待望の5種目は真っ赤なオジサンだった。しかし、オジサンが釣れるのであれば潮が止まり始めたな。
今度は南側に移りでて来たサラシを狙うが、反応なしバレットに変更。オオモンハタでも来ないかと探っているとゴンッ。「オオモンハタか~?」ガババババッ「ヒラスズキかよ!」が、2回目のエラ洗いでバラしてしまい「もちっと丁寧に行けば良かった」。この後は何も反応がなかったので納竿とした。
<週刊つりニュース西部版APC・日髙隆行/TSURINEWS編>