8月4日、スーパーライトジギング(SLJ)をしに三重・鳥羽のルアー船に釣行した。
眼の前でイサキが?
なんとか私も1匹釣りたいところだが、キャッチできるのはマダイばかりだ。
だんだんソウダガツオやツバスも交じり始めた。タナジグの田中さんが「誘い方は大丈夫そうだから、タナが合っていないかも」と教えてくれた。
途中から船長さんもサオを出し、難しいなかポツポツとイサキを4匹釣り上げた。さすがだ!
船長さんからも「フォールできてるよ」とアドバイスをいただき、巻いていると、コツコツとなにかがヒットした。
良型のイサキだ。
「やったー!」と、喜びながらタモに寄せていくと、タモに入るすぐ手前で暴れて、フックが外れた。
気を取り直して再開するものの、魚のアタリさえも遠のいてきた。
最後のポイントで入れ食い
日も沈んできたころ、近くの僚船から「丸々したサバとアジが釣れている」と情報が入ったようで「時間も迫ってきたから最後に見に行こうか」と船長が提案した。
ポイントを移動し、早速落とすとミヨシの人にすぐにサバがヒットした。すると、私やほかの人にもどんどんとヒットし始める。
しかも上がってくる魚が、大サバ、大アジ、35cmほどのヒラメ、カマス、マダイ、ツバスと多彩!
落とすまでにサバやマダイがヒットし、やっと底まで落とすと大アジなどが釣れる。
マダイとアジの両方が1つの私のジグに付いていたのもあった。最後に入れ食いモードだ。しかも時折、良型イサキも交じった。