日立沖テンヤマダイ釣りで本命好捕活性高く多彩なゲストが顔見せ

4月23日土曜日、前日、前々日と大型マダイが上がっており、乗っ込みマダイ到来の予感がする茨城県日立久慈漁港の第五大貫丸で、初心者2人に大ダイを体験させるべく後輩とひとつテンヤマダイに出航。左舷ミヨシから私を先頭に4人並んで釣りスタート。当日の模様をお届けする。

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（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター寺門義輝）

寺門義輝

2022年5月15日

寺門義輝

茨城、千葉を中心に釣りが大好きな小太りおやじです。我流がおおいですが経験値は高いです。正攻法でだめなときは参考に。

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最終釣果

結局マダイはこの1匹で終わったが最終釣果、フグ1（大貫丸は船上でさばいてくれる）、カレイ2、カナガシラ8、ハナダイ17、マダイ1とクーラーは賑わうが気持ちは賑わわない結果となった。S君はマダイ3、ハナダイ3、カナガシラ3、サバ1。初めてとしては上々の釣果となった。

当日の釣果（提供：TSURINEWSライター寺門義輝）

マダイが釣れずちょっとがっかりはしたものの、ハナダイに罪はないので美味しく頂く方法を検索。半分は五枚おろしで骨のない状態にして塩を振り30分寝かせる。ここで酢をいれて酢〆にしようかと思ったのだが、しめ鯖大好きの嫁がしめ鯖と同じ方法の砂糖で一度締めてから酢に浸す二段締めを試みる。ハナダイ最高。がりとの相性抜群。また、ハナダイかとか言ってごめんなさい。