3月31日(木)、外房大原の春日丸からマハタ狙いで釣行。潮も風も中途半端で、横流しするには吹き過ぎ、帆を上げると流れずの状況だったが、移動しながら拾え全員マハタをゲット。ヒラメにカサゴ、マトウでお土産バッチリとなった当日の釣りをリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・廣瀬正樹)

お土産多数確保で満足
この日は、今宮さんが2kg頭に4尾で竿頭。ゲストに1.8kgヒラメ。清水さんと佐藤さんは1~1.5kg2尾。ミヨシの西田さんは1kg級1尾。私は1kg級と小型で3尾。マトウは各人2、3尾ずつ。

持ち帰ったマハタは、アラで出汁を取り翌々日に鍋で、残りの半身とカサゴとマトウは刺し身にして食した。マハタは言うまでもなく美味で、マトウも絶品で家族には好評だった。
船長のコメント
「潮も風も中途半端でした。横流しするには吹き過ぎ、帆を上げると流れず……。それでも移動しながら拾えたと思います。全員マハタをゲットでき、ヒラメにカサゴ、マトウでクーラーは重くなったと思います。引き続き期待できそうですね」
<週刊つりニュース関東版APC・廣瀬正樹/TSURINEWS編>