春になり、敦賀沖のオフショアゲームへ。4月は大型マダイの最盛期！釣行プランは、朝マヅメに青物のトップゲームとジギングを楽しんだあと、沖へタイラバに。タイラバで大型マダイ乱舞となった釣行をレポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版 稲沢市・谷川 智）
TSURINEWS編集部
2022年4月23日
70cm超え大ダイ連打
中盤からは、常連の田中さんが独壇場の大活躍で、81cm、75cmと特大サイズを連打した。
田中さんドカンとモンスターマダイ81cm（提供：週刊つりニュース中部版 稲沢市・谷川智）同氏は船の流れが緩んだタイミングで、ヘッドをタングステンの90gに落とし、見事モンスターを射止めた。
ヒットを量産した田中さんのユニット（提供：週刊つりニュース中部版 稲沢市・谷川智）アマダイもたびたび浮上
その後、正午すぎから強く冷たい風が吹くようになり、ウネリも加わってタイラバには不適な状況となった。朝イチからタイラバで攻めていれば、もっと数が釣れたと思うが、青物、マダイ、シーバスとトータルに狙えるのが同船の特徴。お客の期待もそこにあるので、これに船長が応えてくれた結果だ。
アマダイもたびたび浮上（提供：週刊つりニュース中部版 稲沢市・谷川智）今後の展望
敦賀沖のオフショアゲームは今から盛期を迎える。ゴールデンウィーク前後には、ブリやヒラマサのトップゲームも本格化するので楽しみだ。
トップゲームでヒラマサとの出会いも（提供：週刊つりニュース中部版 稲沢市・谷川智）
＜週刊つりニュース中部版 稲沢市・谷川 智／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年4月15日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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