7月30日、釣友と小学2年生の息子と3人で福井・おおい町のはやし渡船に行きイカダでチヌ釣りにチャレンジした。
大物ゲスト登場
10時半ごろより急に風が吹き出し、ウネリも入ってくると状況がかわり、エサ取りのコノシロやウグイ、アジの活性が上がり、チヌの活性が下がった。
その後もまったくチヌからのシグナルはなく、上からコノシロ、中層にウグイ、底にはアジといった状況であった。
なかば諦めムードの中、釣友がシラサエビで大物をヒット。いいサオの曲がりをしている。ライン1.2号で、慎重にやり取りをしている。10分ほどかかって上がってきたのは丸々としたスズキ。
イカダの上ではみんな一緒にテンションが上がった。慎重にランディングして上がってきたのはスズキ79cm!予想外のサプライズゲストだった。
最終釣果は?
その後もアタリはなかったので、そのまま納竿とした。私はチヌ15匹、息子2匹、釣友10匹だった。今後は数釣り、型狙いともに期待できると思う。
<週刊つりニュース関西版 APC・池淵重紀 /TSURINEWS編>
はやし渡船