7月30日、釣友と小学2年生の息子と3人で福井・おおい町のはやし渡船に行きイカダでチヌ釣りにチャレンジした。
息子にも1尾目!
息子は、ダンゴのコントロールに苦戦。ダンゴに粘り気を追加し、底まで届くダンゴに仕上げ直し再開した。
再開後1時間し、息子に念願のチヌアタリが出た。
上がってきたのは20cmほどのチヌ。
「僕のチヌが一番大きいんちゃう?」と大喜びしていた。
エサのローテーションがキモ
私は最初の1匹目以降はなかなかチヌに口を使わせることができなかった。シラサエビで釣れると、次にシラサエビでは反応がない。さしエサをうまくローテーションさせないと食ってこない状況だった。
そこで、さしエサだけではなくダンゴのコントロールも硬い・軟らかい、濃い・薄いを織り交ぜながら、その時の状況を見ながら釣りをした。
その中でもアケミ貝の半貝に好反応を見せたが、連発で釣れることはなかった。20cm台のチヌをポツポツと拾っていく釣りが続いた。息子は、8時ぐらいに1匹追加することができた。