渓流エサ釣りでアマゴ30匹超え 「アマゴ起こしの水」で本番突入か?

渓流エサ釣りでアマゴ30匹超え 「アマゴ起こしの水」で本番突入か?

アマゴ起こしの水が出た。郡上アマゴはいよいよ最盛期に突入だ。そこで3月14日、大間見川と神路川でサオを出してきた。プチ入れ食いなどもあり、20cm頭に30匹以上の釣果を得ることができた釣りの模様をリポートする。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)

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淡水の釣り 渓流釣り

プチ入れ食いで30匹超え

そして小さなエン堤下でプチ入れ食いになり、気持ち良く納竿した。結果は20cm頭に30匹以上の釣果を得ることができた。

渓流エサ釣りでアマゴ30匹超え 「アマゴ起こしの水」で本番突入か?アマゴ起こしの雨で一気に活性が上がった(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)

神路川は、地元では「増水したら神路川」と言われるほど増水時に実績がある川で、他の川が釣りにならないときも釣りになることが多い。これからは雪代交じりの増水になることが多いと思う。覚えておいて損はない。

今後、雪代が収まれば、いよいよ本流アマゴが目覚める。そして冬眠状態だった吉田川のアマゴも同時に目覚める。郡上アマゴは日々状況が上向きになっていくだろう。

<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
長良川支流
問い合わせ:郡上漁協 TEL=0575(65)2562
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年4月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。