3月2日(水)、山梨と神奈川をまたいで流れる道志川に、釣友の瀬口さん兄弟と3人で渓流釣りに出かけた。前半こそ低水温のためか苦戦したが、日差しが出た後半は散発的にアタリが出て、釣りに景色に釣魚料理に大満足した釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)
水温上昇で活性上がる
12時半にこの場所を諦め、車で20分ほど移動。和出村バス停下のポイントに入る。すると、日差しにより水温が少し上がったようで、アタリがで始める。
浅瀬、淵と魚が着いていそうなポイントでは、確実にアタリがきて、瀬口さん兄がヤマメ8尾とイワナ、瀬口さんはヤマメ5尾で私は4尾。15時半に納竿した。
景観がよく、竿を出すだけでストレス解消。持ち帰った魚はバターホイル焼きにすると絶品。大満足の一日となった。
<週刊つりニュース関東版APC・間宮隆/TSURINEWS編>
道志川
道志村漁協:TEL=0554(52)2966