東伊豆の地磯にアオリイカのエギングに出かけた。このところ、各所でまさしくワンチャンスのタイミングでの釣果を耳にする。今回もそのタイミングでの釣果になるのか検証してみた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター野中功二)
別日にリベンジ成功
別日に前回釣れたポイントへ、釣れた時間に合わせて出向いた。水温なんと、14度。同時刻にタイミングでエサウキ釣りの地元の人と釣り開始。
![地磯エギングゲームでアオリイカ2匹 ローライトな夕マヅメ狙いが的中?](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/03/82b1648fea0361de416341fe60b87553.jpg)
18時過ぎにエサのウキが沈み良型が顔を出したが後が続かない。18時30分過ぎに着水からのテンションフォールでひったくるアタリ。乗らなかったためアクションを続け、3サイクル目で追い抱きに成功。少し遠めから追尾を確認しようとライトで水面を確認したが、追尾は確認できなかった。
使用のエギは前回のセットをそのまま持ち込んだ。釣れたエギはLQ3.5モンスターマスターだった。このカラーは東海岸では意外と持っていて損は無いカラーの1つだ。
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最終釣果と春イカ展望
釣果を上げるコツというと、潮を感じることだろう。回遊してきたイカは中層からの誘いでいいので、底を取るなどの行為は不要な感じ。フレッシュなイカはダート系のエギにいい反応を示す。手返しもいいダート系で探り、アタリがあったが乗らない場合にナチュラルな誘いのエギを投入するのがポイントとなる。
この日は2匹。前回のエギング釣行では2人で3回のアタリで1匹GETとなった。結果、まさに「時合い」といった感じだった。
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磯でも堤防でもライフジャケットやヘッドライト。堤防は墨を流す用に水汲みバケツなども準備は必要です。ごみやイカ墨など問題になりかねないので注意が必要です。ご協力をお願いします。
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伊豆の下田のアングラーからは交接跡のアオリイカの写メが届いた、も~春は開幕寸前だ。
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<野中功二/TSURINEWSライター>
東伊豆