春先の今が旬の生メカブと生ギバサの調理方法をご紹介します。健康食材としても注目の海藻を美味しく食べて体調を整えてみませんか?
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)
片付け
メカブやギバサをたたいたあとのまな板は、メダイのようなヌルヌル状態になってしまい洗うのにひと苦労です。しかし、高め温度のお湯で流しながら洗えば意外と簡単にきれいになります。
食べ方
メカブもギバサも基本的な食べ方は同じで、お好みのタレや調味料をかけていただきます。筆者は麺つゆと青ジソドレッシングを1:1で混ぜたタレを少量かけていただいています。口と鼻孔に海の香りが広がりますね~。ごはんにのせてもイケますし、みそ汁などの汁物に浮かべても美味です。量が多い場合はメカブ、ギバサとも冷凍保存も可能です。
いかがでしょうか。
もし店頭でみかけたら、この時期ならではの生メカブや生ギバサをぜひお試しください。
<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>