1月23、内房木更津の宮川丸の夜ソフトルアー乗合船に乗船しました。バチコンタックルとアジングタックルを持ち込み、陸っぱりからは釣れないポイントをサーチ。アジ7尾にメバル6尾、シーバスにカサゴと4種目をキャッチした釣行の模様をお届けします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)
最終釣果
後半は突然雨がパラつき始め、凍えるような寒さとともに魚のアタリも遠のいたので7gや5gのメタルジグをシャクるとボトムか2~3mレンジでアジ3尾にメバルも追加。
アッという間に時間はすぎ、22時前に7尾目のアジを釣ったところで納竿。釣果はアジ7尾にメバル6尾、シーバスにカサゴ。
アジだけ持ち帰り、メバルなどはすべてリリース。釣り座による釣果の偏りはなく、全体的にアタリはあったようです。
今後の展望
5月ごろまで出船予定とのことで、シーズンに合わせてメーンはアジになるのか、メバルになるのか、水深や釣り場も変わっていくようです。
表層~底まで探れるよう、ジグヘッド用のタックルとバチコン、ダウンショット用のタックルをそれぞれ用意しておくのがいいと思います。
とっても気軽に楽しめる釣りなので、女性や子どもでもチャレンジしやすい釣りだと思います。また、ルアーファンは、これから本番を迎えるメバルを求めて、繊細なライトゲームを楽しんでみてはいかがでしょう。
<週刊つりニュース関東版 白井亜実/TSURINEWS編>