初のワカサギ釣りで265匹 ワカサギマンション発見で入れ食いに

初のワカサギ釣りで265匹 ワカサギマンション発見で入れ食いに

佐賀県の北山ダムへ初のワカサギ釣りへ出かけました。ワカサギマンション発見で入れ食いに。7連掛け含む爆釣釣行をお届けします。

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(アイキャッチ画像提供:上天草市釣りライター塩塚ルミ)

アバター画像 TSURINEWS編集部

ワカサギ釣り 淡水の釣り

実釣スタート

9時30分ごろから釣りスタートすると、さっそく予報通り雨が降ってきました。アタリは出ず、底から徐々にタナを上げても反応なし。サオ先を見つめるもピクリともせず、釣れないまま雨に打たれ弱気に……。

そんな気分を一転するため、ポイント移動しました。

中盤からの爆釣劇

ポイント移動が吉となり、ここから一変してアタリが連発します。ワカサギの密集地帯、別名『ワカサギマンション』の発見により、みるみるバケツがワカサギでいっぱいになりました。

初のワカサギ釣りで265匹 ワカサギマンション発見で入れ食いにポイント移動が奏功し連発(提供:上天草市釣りライター塩塚ルミ)

7連掛けも達成

5本バリ仕掛けへの全掛けはあっけなく達成し、欲を出して7本バリの仕掛けにかえました。アタリがあってもそのまま誘いを続けて、初の7連掛け達成!ただ、釣れている時間帯を逃すまいと写真を後回しにしたので、写真が6連掛けまでしかないことに帰って気づきました(笑)。とにかく笑っちゃうほど釣れ続けました。

初のワカサギ釣りで265匹 ワカサギマンション発見で入れ食いに5連掛け(提供:上天草市釣りライター塩塚ルミ)

ポイント微修正が重要

しかし、しばらくするとアタリが減ります。アンカーを下ろしてボートの位置を固定していましたが、風の影響で少しずつボートが回り、ポイントがズレたことが原因でした。アタリポイントを見つけたら、岸からの距離感や風景、目印を覚えておきましょう。

また、連掛けすることで仕掛けを上げる・下ろす手間と時間が減り、効率よく釣果を伸ばすことができます。

次のページで最終釣果とワカサギ釣りを楽しむコツを紹介