11月6日（土）は夫と2人で、千葉県千葉市にある千葉港にサビキ釣りで釣行した。夕マヅメにイワシの群れが回遊してきて、面白いように釣れ続けた。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版APC・葛生恵美）
TSURINEWS編集部
2021年12月6日
千葉港でサビキ釣り
11月6日（土）は夫と2人で、千葉県千葉市にある千葉港にサビキ釣りで釣行した。
14時半に千葉港中央ふ頭の千葉ポートパークシーガル広場前に到着。晴れで、釣り場は家族連れでにぎわっているが、あまり釣れている様子はない。
千葉港周辺略図（提供：週刊つりニュース関東版APC・葛生恵美）サビキ釣りの道具
8ftのシーバスロッドに市販のサビキ釣り仕掛けをセット。コマセはアミ姫を使用した。
サビキタックル（提供：週刊つりニュース関東版APC・葛生恵美）コマセを入れたら、仕掛けが絡まないようにゆっくりと海底まで落とす。速めにロッドをあおったら、ゆっくり底まで落とす。この動作を繰り返しながら、表層まで探るがまったくアタリはない。
隣で「サバが釣れた！」と少年が歓声を上げた。どうやらルアーで釣ったらしい。こちらも仕掛けをジグサビキにしてみるがノーフィッシュ。そのまま時間は過ぎて16時を回った。
イワシの回遊で連釣
夫の竿に11cmほどのカタクチイワシがヒット。私の竿先にも反応があり、同サイズがヒットする。
11cmのイワシ（提供：週刊つりニュース関東版APC・葛生恵美）急いで海水をくんでバケツにキープ。群れが回ってきたのか、面白いように釣れ続けた。
粘ればほかの魚種が釣れる可能性はあったが、17時すぎにストップフィッシング。
イワシ3連（提供：週刊つりニュース関東版APC・葛生恵美）page: 1 2
