熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。カワハギ釣りで25cm級頭に良型数釣り。タチウオ狙いもドラゴンサイズ交じりで順調。
(アイキャッチ画像提供:第二Soyamaru)
熊本県:海人丸
11月15日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ釣りで天草方面に出船。指幅5本以上も交え1人20~30尾の好釣果。タチウオは年中楽しめそうだ。タイラバ、テンヤも出船中でマダイ50cm超えや大型アコウなど交え数釣れている。マダイは釣れる日で100尾を超えることも。今後も好土産が期待できる。
熊本県:共栄丸
11月16日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にマダイ釣りで出船した。タイラバでマダイ85cm10kg超えの大ダイを交えて数釣れた。潮が小さい日はタチウオも出船中で、指幅5本サイズ交え釣る人で60尾と好調。今後も好土産が期待できる。
大分県:第八孝明丸
11月16日、大分県佐伯市・佐伯港の第八孝明丸が大分沖のブリ釣りに出船すると、この日は大型ブリ10kgも浮上し釣る人は30尾超えの釣果。ほかにも中大型イサキやマダイ2~8kg交え好土産ができている。
大分県:みくに丸
11月14日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は、見事なドラゴンサイズも浮上した。
大分県:照陽
11月15日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、1流し目からドラゴン超えの神龍サイズ指7本が上がると、次の流しでもアタリは多発し、乗船者らは順調に釣果を伸ばし、いい土産を確保した。
大分県:
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
11月13日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、乗船者らは開始からぽつぽつと順調に釣果を伸ばし、中には指6~7本のドラゴンサイズも交じりいい土産をキープした。今後も大型交えた釣果が期待できそう。
第二Soyamaru
11月13日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruが大分沖のカワハギ釣りに出船すると、釣れるカワハギは20~25cm平均で釣る人は30尾超えの好釣果を上げている。船長は「サイズが徐々に大きくなって肝も入ってきました」と話している。今後もいい土産が望めそうだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>