滋賀・野洲川のアユは、今年は琵琶湖からの天然遡上が豊富で、しかも型がいいと聞いて6月29日に出かけた。途中ニゴイの襲撃に合って仕掛けを複数失うも、見事な釣果を手にすることが出来た。
TSURINEWS編集部
2018年8月7日
今回の釣果とまとめ
釣り場は広く、釣り人がいないから、少しずつ釣り上がって微かなヨレや右岸寄りのカケアガリを狙うと、ほとんど途切れることなく掛かって、午後3時までの釣果は111匹（14～20cm）だった。
遅れて遡上した15cm以下の小型アユは5匹ほど。ほとんどが17cm以上の立派なアユで全身が真っ黄色だったから、これからが楽しみな野洲川だった。
しかし、こんなに簡単にアユが釣れ続いたら、今後、アユの少ない他の川へ行ったときに困る…ぜいたくな悩みを抱えて帰路についた。
今回の釣果！＜週刊つりニュース西部版 大西満／TSURINEWS編＞
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野洲川漁業協同組合
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この記事は『週刊つりニュース関西版』2018年7月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。
