大分県と福岡県から夜焚きイカの最新釣果情報が入った。パラソル級交じりで釣る人250匹超えの好乗り。ダブル。トリプルもあり手返し良くキャッチ。
(アイキャッチ画像提供:海龍丸)
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大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
8月14日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船すると、釣り開始時はぽつぽつとアタりサイズも小ぶりだったものの、次第にパラソル級が交じりだすとラッシュに突入。ダブル・トリプルで上がり船上はお祭り騒ぎとなり、後半はパラソル級のみが釣れたようだ。トップは170匹超え、2位は150匹超えと100匹超えが続出している。
第三Soyamaru
8月13日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船すると、序盤から今季最高の爆釣劇となったようでイカメタルで狙った乗船者らのトップは250匹超え、2位も200匹超えと圧巻の数釣り。ほかの人も100匹超えの好釣果を得ており、午後10時30分に早上がりし、終わってみれば過去最高の釣果に恵まれたようだ。
大分県:照陽
8月12日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船すると、この日は大型も交じってくるなど好乗りを存分に楽しんだ。
大分県:みくに丸
8月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船。この日は大型交じりで乗船者らは手返し良く釣果を伸ばした。
福岡県:新漁丸
8月7日、北九州市小倉西港の新漁丸は、夜焚きイカ釣りで白島沖に出船。ダブル、トリプルヒットで釣る人は70匹と順調。クーラー満タンの乗船者もおり今後も好土産有望だ。大分県中津市の揚城さんも良型交えた釣果を披露してくれた。沖五目ではアマダイやマダイなど良型交え順調に釣れている。
福岡県:祐龍丸
8月9日~15日、北九州市戸畑漁港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。釣る人で40~120匹と日によりムラあるが数釣れる日も。今後も好釣果が期待大。カナトフグが増えてきたため、予備の仕掛けは十分に用意しよう。釣果の詳細はFacebookへ。
福岡県:明石丸
8月10日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は全体的に良型ヤリイカが目立ち、パラソル級も交え釣る人はクーラー満タン釣果。日によってムラはあるが、今後もまだまだ好乗りが楽しめそうだ。
福岡県:幸風
8月12日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が、玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣る人60~70匹でサイズは2段~2段半も交じる。シケ後に期待でき、例年はお盆すぎから少しブトウイカが交じり始め、これから期待。
福岡県:第一ゆひな丸
8月12日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。潮流れよく集魚ライトを点灯から入れ食いして釣る人120匹。イカメタル、胴突き仕掛けともにフォールでイカが乗る好況。船長は「イカはしばらく続きそう。型、数ともにいい。これから沖の夜焚きイカ釣りに出船する」とのこと。9月から青物狙い落とし込み釣りに出船予定。
福岡県:第二磯丸
8月12日、13日と夜焚きイカ釣りへ福岡県遠賀郡・芦屋の柏原漁港から第二磯丸が玄界灘方面へ。12日は初めてイカ釣りに行ったメンバーでも1人40匹、ベテラン勢は100匹超え、パラソル級が10匹以上交じるなど好乗りを楽しんだ。13日は午後10時には3ケタ超えの人続出で釣る人は100~150匹の好釣果を上げており土産も十分に確保しており好調をキープ。夜焚きイカ出船受け付け中で胴突き釣りほかイカメタルも募集中。
福岡県:海龍丸
8月12日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が芦屋沖~玄界灘方面へ夜焚きイカ狙いで出船。良型交えて終始入れ食いの好ヒットが続き、釣る人は3ケタ釣果を上げて、連掛けなども楽しんで好土産をキープしている、今後の乗りも楽しみだ。夜焚きイカの出船は8月随時募集中。また、9月より落とし込み釣りの出船開始、予約受け付け中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>