投げウナギ釣りで本命2匹キャッチ 自家製うな丼に舌鼓【三重・揖斐川】

投げウナギ釣りで本命2匹キャッチ 自家製うな丼に舌鼓【三重・揖斐川】

揖斐川河口へ投げ釣りでウナギを狙って釣行した。まだ時期が早いかも?と半信半疑の釣行だったが、妻と二人で2匹の本命をキャッチしたので、その模様を紹介する。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

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同じポイントで2匹目キャッチ

この釣果により納竿時間を30分延長。私も同じポイントに遠投すると10分後にアタリがあり、アワせると何か食ったような重たさを感じた。ゆっくり慎重に上げてくると長い魚体が見る。おー2匹目のウナギだ。妻に続いてキャッチすることができ大満足。

投げウナギ釣りで本命2匹キャッチ 自家製うな丼に舌鼓【三重・揖斐川】筆者にもウナギがヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

もう少し続けたかったが、午後9時30分に納竿した。エサはどちらもカメジャコだった。

投げウナギ釣りで本命2匹キャッチ 自家製うな丼に舌鼓【三重・揖斐川】当日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

自家製うな丼は格別

自宅に到着後、すぐにウナギをさばいた。四苦八苦したがなんとかさばくことができた。見栄えの点ではプロにかなわないが、自分で釣ったというストーリーとともに食べる自家製のうな丼はとてもおいしかった。

投げウナギ釣りで本命2匹キャッチ 自家製うな丼に舌鼓【三重・揖斐川】自家製うな丼の味は格別(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

まだ時期が早いと思っていたが、既にウナギがいることが分かった。今まではボートに乗せてもらって釣行していたが、今回は自分で釣り場を見つけてウナギをキャッチできた。いつでも気軽に行くことができる方法を見つけたので、これから盛期を迎えるウナギの釣行がとても楽しみだ。

<週刊つりニュース中部版APC・石川友久/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
揖斐川
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年5月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。