三重県南部は2月前半から、ビンチョウマグロを狙うジギングが絶好調だ。今回は数釣りだけでなく、モンスターサイズが期待できる尾鷲沖に初挑戦してきたのでレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・橋本広基)
最終釣果と今後の展望
また釣友も17kgオーバーの良型。萩原さんは初キャッチが13kgオーバーと、この時期にはうれしいサイズとなり早くも全員安打を達成。
しかし、まだまだ終わらないのが尾鷲沖のポテンシャル。すぐさま私が12kgクラスをキャッチ。ここから大爆釣といきたいところだったが、気がつけば大ウネリの大雨。安全第一ということで、後ろ髪を引かれつつ午前中で早上がりとなった。
今回は厳しい海況ではあったが、大型のタネトンも飛び出して最高の結果となった。今後もまだまだシーズンは続き、昨年は桜が咲く時期に大爆釣を経験している。今が大チャンス。大型マグロとのビッグファイトを楽しんでみてはいかがだろう。
<週刊つりニュース中部版APC・橋本広基/TSURINEWS編>