2月13日、ホームグラウンドの長良川郡上漁協管内の渓流釣りが解禁したので、早速釣行してきた。この時期にしては良型の20cmを頭に、2ケタ釣果を得た釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)
当日の釣果と今後の展望
時計を見ると午前8時前。そろそろ仕事の時間だ。最後は大石周りで18cm級を追加し、渋々納竿とした。結果1時間半で20cm頭10匹とまずまずの結果だった。他リリースサイズは数匹。釣り上げたアマゴは死んでしまった1匹のみをキープし、残りはまたの再会を期待し全てリリースした。
短時間でツ抜け達成。アマゴはリリースした(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)今後の見通しは、しばらく渋い展開になると思う。雨が降って水が変われば釣果が期待できるが、各所の支流奥地には雪が残っているので、雪代が入り河川によっては食いが渋ることもあると思う。雪がとけて梅の花が咲き始めたころ、支流では釣果が上がってくるだろう。郡上の渓流はまだまだ始まったばかり。今後に期待だ。
<週刊つりニュース中部版 APC・松森渉/TSURINEWS編>
落部川
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