アジングで広く使われている「オープンゲイブ」のジグヘッド。しかし、すべての状況下でオープンゲイブが良いとはいえないようだ。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)
パターンごとに使い分けよう
あくまで筆者個人の感覚だが、まとめて述べると、アジングにおけるジグヘッドのゲイブの仕様は、パターンごとに次のように使い分けると良いと思う。
・プランクトンパターン高活性時→オープンゲイブ
・プランクトンパターン低活性時→ノーマルゲイブ
・巻きパターン高活性時→どちらでも
・巻きパターン低活性時→ノーマルゲイブ
こうして4つのシチュエーションごとに考えてみると、なんと、オープンゲイブを優先的に使うべきことの方が少ないのではないか?とも思える。みなさんも参考にしてほしい。
<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>