今年も冬を迎え、釣りはもうオフシーズンという人もいるだろう。しかし冬こそハイシーズンの釣りもあり、管理釣り場でトラウトを狙うエリアトラウトフィッシングもその1つだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 松尾尚恭)
オススメルアー
筆者オススメのルアーを紹介。
クランクベイト
エリアトラウトと言えばスプーンが王道の釣りだが、最も扱いが簡単なのがクランクベイト。誰にでもオススメできるルアーだ。
理由は3つ。ある程度重さがあるため、キャストしやすく引きやすいこと。釣り場のレンジに合った潜航深度のルアーを選べば、巻くだけでオートマチックに任意のレンジを通せること。魚のバイトがスプーンより大きく、伝わりやすいことだ。
中でも特にオススメなのが、ティモンブリブリミノーF、ペピーノMR、ちびパニクラSR・DR、ディスプラウトガメクラ、メガガメクラ、なぶら家なぶクラF・FSRだ。
スプーン
スプーンであれば、放流狩り用にフォレストMIU1.4g、ファクター1.2g、放流後の展開用にバイソングレープ0.9g、なぶら家アキュラシー0.9g、さらにスローな展開用にアイジェットリンクデカピット0.7g、ニュードロワーハント0.7g、アンデッドファクトリーハザード0.6g、ノリーズ鱒玄人ティーチ0.5gなどが今季の実績ルアーだ。
初心者お助けルアー
また、初心者お助けルアーとして名高いザクトクラフトのセニョールトルネードもよく釣れるのでオススメだ。