12月3日、一段と冷え込みも強くなった奈良・布目ダムへヘラブナ釣行。さわりからのチクッとした小アタリできれいなヘラブナが連発した釣行を攻略法と併せて紹介したい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・久保一美)
布目ダムの攻略法
ダム湖では一にも二にも狙ったタナへヘラブナを寄せること。まずは両ダンゴをオススメする。ヘラの気配があるのにアタリがない場合は、下バリにグルテンや感嘆もOK。
布目ダムは主として副ダムと本湖がメイン。副ダムは雨などで濁りがあればベストで、深宙、底釣りで狙える。使用する竿は13~18尺がオススメ。両ダンゴの底釣りやバラケとグルテンのセット釣りで楽しめる。
ポイントとしては焼却場(18~21尺竿)、腰越橋下(15~18尺竿)、釜淵橋下(15~21尺竿)がオススメでいずれも深宙が狙い目だ。本湖はこの時期、早朝からワカサギ釣りの人も多く、トラブルのないように楽しんでいただきたい。
<久保一美/TSURINEWS・WEBライター>