11月15日、三重・南伊勢町宿浦の渡船屋たにぐちからアオリイカを狙ってティップランで釣行してきた。1kg超の良型も顔出しした釣行をレポートしよう。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）
TSURINEWS編集部
2020年12月15日
冬はビンチョウジギングも人気
結局その後は再び反応がなくなり、船中で数匹追加したところで午後12時半となり納竿となった。今回は全体的に数はややイマイチだったが、1kgオーバーの良型も登場し、厳しいながらも盛り上がる釣行となった。
谷口船長によれば、今後のアオリイカは数は日ムラもあるそうだが、サイズは良型が期待ができるとのこと。渡船屋たにぐちの冬シーズンは、良型狙いのティップランに加えタイラバ、最近人気のビンチョウジギングもこれから良くなってくるとのこと。
寒い季節が到来するが、皆さんも釣り物を谷口船長に相談して釣行してみてはいかがだろう。シーズンごとの攻略法を熟知した谷口船長のアドバイスで、冬の寒さを吹き飛ばす好釣果が期待できるだろう。
私は次回当船への釣行はタイラバを検討しており、日程を調整しているところだ。
乗船した渡船屋たにぐち（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）＜週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸／TSURINEWS編＞
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渡船屋たにぐち
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年12月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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