泉南にアジングゲームヘ出かけたところ、ライトゲームの好ターゲットの1つ、メバルの反応があった。いささか早いシーズンイン、アーリーメバルとの対面だ。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)
今後はメバリングにも期待
本命であったアジをアタリすら感じることができず、これを収穫というには少し寂しいが、まあメバルの気配を確認できてよかった。今回はリリースしたが、泉南の水質の良い海で育ったメバルは本当においしい。
しかも最盛期の12月~4月にかけては、25cm級が頻発する。以前の釣行では、回遊性の高い個体である、ブルーバックを確保することもできた。
次こそはアジも仕留めたいが、もしかするとこの時期、あまり深追いしない方がいいかもしれない。それくらい、ここ最近の大阪湾近郊ではアジングが不調だ。
せっかく地形に富む泉南なので、次はテトラ帯で本腰を入れたメバリング、またサーフでソゲ(ヒラメの若魚)やマゴチなどを狙ったりしたい。
<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>
泉南エリア