夜のライトゲーム満喫 底と表層釣り分けカサゴ&シーバス【四日市港】

夜のライトゲーム満喫 底と表層釣り分けカサゴ&シーバス【四日市港】

長雨、猛暑が去ったらと思ったら、今度は台風と天候に恵まれない今シーズン。久々の釣りはやはりライトソルト。9月5日、三重県四日市市の四日市港へ向かった。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)

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ショア ソルトルアー

極小ジグヘッドでセイゴ

私もジグヘッドの速巻きで同じようにしてみるが、ヒットしない。重さを聞いてみると、なんと0.5g。よし、レベリングヘッド小針0.5gとスパテラ1.5inchにチェンジ。

同じように誘ってみると、明暗の境でヒット。しかしナチュラルリリース…。何度か挑戦し、ようやくキャッチ。

夜のライトゲーム満喫 底と表層釣り分けカサゴ&シーバス【四日市港】レベリングヘッド小針でセイゴ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)

湾奥ライトゲームを満喫

ここからは調子よくヒットが続き、トゥイッチを入れてもヒット。表層でセイゴ、ボトムでカサゴとダブルヒットも何度もあり、久々のライトゲームを楽しんでいたが、不意に冷たい風が吹き始めた。これは…と思いロッドオフ。その直後雨が降り雷が鳴り始めたナイスタイミングだった。

夜のライトゲーム満喫 底と表層釣り分けカサゴ&シーバス【四日市港】セイゴ&カサゴのダブルヒット!(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)

久々の湾奥ライトゲーム、魚の引きを満喫できコロナのストレスがちょっぴり解消できた釣行だった。

<週刊つりニュース中部版 APC・松田久史/TSURINEWS編>

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四日市港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年9月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。