9月1日（火）、外房片貝の増栄丸からヒラメ釣りに出かけた。開始早々に3.1kgの良型が顔を出した釣行をレポートしよう。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版 APC・大村隆）
TSURINEWS編集部
2020年9月24日
本命3尾頭に満足のお土産
終盤、本命ヒラメに見放されていた私にようやく本命からのシグナル。穂先がソフトに引かれ「食い込め」と念じつつ、魚に違和感を与えないように辛抱強く食い込みを待つ。聞き上げると少しずつ食い込んでいる様子が手元に伝わる。焦る気持ちを押さえながら力強く引き込んだところで竿を立てるとハリ掛かり。すんなりと上がってきたのはソゲクラスのヒラメ…。
船長は移動を繰り返して新しい釣り場を探索するが食い気は上向かず拾い釣りで11時半に沖上がり。釣果は0.5～3.1kg0～3尾。竿頭は清田さん、坂田さんの2人。船酔いで横になっていた人も、休んでいる合間に竿をだしてイナダなどを持ち帰った。今後は順次釣り場が拡大していくので大いに楽しみ。コンディションがよければさらに好釣果が期待できる。
＜週刊つりニュース関東版 APC・大村隆／TSURINEWS編＞
▼この釣り船について：増栄丸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年9月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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