【響灘】沖釣り最新釣果　泳がせ釣りで超大型『アラ』23kg堂々浮上

船釣り エサ釣り

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大福丸

8月23日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸がアジ泳がせ釣りで響灘に出船すると、船中では良型タカバ3kg、アコウ2kg、アオナ2kg頭に10尾、アラカブ～ボッコ6尾、ヒラメ2kgなど高級魚を手堅く仕留めていい土産を確保している。

光生丸

8月24日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘に出船。朝イチは深場を探ってアコウやアヤメカサゴなどをゲットしたが船が流れず早めに浅場へ移動し、アカハタをコンスタントにキャッチ。終盤は再度深場へと行き大型ハガツオ、ヒラメ、マダイ、アコウなどを追加したようだ。

PONTOS・幸雅丸

8月23日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘に落とし込み釣りの調査で出船。イワシの付きも良く、ヒラマサ4kg前後にハマチクラスなども好ヒットし、青物は20尾と序盤にしては好調。ほかにも、2kgのマダイやマトウダイ、アコウなど多彩に釣れた。これからの好シーズンが期待できる。夜焚きイカやタイラバ、ジギングも出船中で、多彩釣果が楽しめる。

天力丸

8月22日、23日と連日、夜焚きイカ釣りで響灘方面に出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば良型交じりながら50～30尾くらい乗っており、今後の釣果も期待。23日のアジ泳がせは久しぶりの釣行となったが、エサのアジも良く釣れており、根魚の魚信も活発で今回も大型タカバほか良型アコウやチカメキントキが良く釣れた。泳がせもまだまだ釣れそうで熱い釣行となりそうだ。落とし込み釣りの出船を開始、夜焚きイカ、アジ泳がせとも引き続き出船予約受け付け中だ。

寿光丸

8月23日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、響灘へ落とし込み釣りで出船。ヒラマサは5～6kgを主体に20尾と数釣れた。大型ヒラメや大ダイも釣れている。エサ付きは良好。今後水温が下がってくれば、さらに好釣果が期待できる。

北斗丸

8月23日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に落とし込み釣りの調査で出船。エサ付きも良く、青物は5kg前後がヒットし、1人12～13尾と好スタートとなった。ほかにも、ボッコも釣れて好土産をゲット。夜焚きイカ、タイラバも出船中。今後も多彩な好土産が期待できる。

海燕

8月22日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がエビラバ・SLJで響灘に出船すると、マダイはやや食いが渋く1.5kg頭に3尾だったものの、船中では良型アマダイ3尾、アコウ1kg超え、アラカブ、レンコ、イトヨリなど多魚種をキャッチ。大型バラシも多発したそうなので、今後も好釣りが期待できそうだ。

胡百

8月23日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船した。写真の乗船者はご覧の超大型アラ23kgを見事釣り上げ笑顔で披露してくれた。このほかにも、5kg超えのマダイもゲットし大満足で好土産を持ち帰っている。ザブトン級の大型ヒラメも狙え、今後も楽しみだ。夜イカもムラあるが順調。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞