大阪府・泉南の深日漁港では、8月上旬からカマスが釣れている。群れは小さいようだが、30cm近い良型交じりとのこと。ライトゲームを楽しむため、8月22日に釣行してみた。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・谷口墨人)
尺クラスのカマスもゲット
また投入すると、ガッガッとルアーにアタックしてきた。そのまま巻き続けるとグーンとバイトし、23cmのカマスをキャッチ。カマスは口が硬くバイトがあってもハリ掛かりしない時もあったが、またすぐに22cmのカマスをキャッチ。
数投後、沖合いでグーンとバイトし、すかさずアワせるとグングンと快引が伝わる。数度の締め込みを味わいキャッチしたのが、29cmの良型カマスだった。
時合いは30分で終了
その後、ショートバイトがあったのみで、バイトがなくなり、カマスの気配がなくなった。カマスの時合は30分ほどで終わったみたいだ。しばらくすると、北風が強くなってきて、波も高くなってきた。カマスの回遊が終われば、アオリイカを狙おうと思っていたが、これでは釣りにならないので納竿とした。
カマスは、22~29cmを4匹キープした。これから秋にかけて、カマス狙いは、終盤となるが、アオリイカ、新子狙いの盛期に入るので楽しみだ。
<谷口墨人/TSURINEWS・WEBライター>
深日港