【木曽川2020】プラッギングクロダイ攻略法 テナガエビいれば年無し?

【木曽川2020】プラッギングクロダイ攻略法 テナガエビいれば年無し?

今回は、木曽川で狙うプラッギングのクロダイ攻略法を紹介。ルアーフィッシングでどうしたらクロダイが釣れか、どんなメソッドなのかを解説する。

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(アイキャッチ提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)

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木曽川で狙うプラッギングクロダイ

木曽川でのルアーフィッシングでクロダイを狙うと、年無しサイズばかり釣れる。私が今まで釣り上げた最大サイズが59cm。50cmオーバーのクロダイが簡単に釣れてしまうのだ。

そこでクロダイを釣る私のメソッドをご紹介したいと思う。

木曽川クロダイ狙いシーズン

まず、クロダイが釣れる時期は、5月初旬から11月初旬まで。クロダイをルアーで釣るのは意外と簡単なのだ。クロダイの群れに遭遇したら、年無しサイズが1時間で10匹以上釣れることが何回もあるほど魅力的なフィールドだ。

そして誰もが憧れるモンスタークロダイに出会える確率が高いのが木曽川だ。

【木曽川2020】プラッギングクロダイ攻略法 テナガエビいれば年無し?過去最大は59cmのモンスター(提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)

小潮や長潮の干潮間際を狙う

木曽川のクロダイは、干潮間際に活性が上がる。これは深場から甲殻類を求めて、岸際に寄ってくるためだ。干潮間際になると流れが緩やかになり、この緩やかな流れがクロダイを釣るためには必ず必要となる。そのため大潮は流れが速いので、できるだけ私は避けている。

ならば、どんな潮が狙いめなのか。やはり小潮や長潮になるだろう。この潮だと河川の流れは緩やかな日が多く、私は数多くフィールドに足を運んでいる。

【木曽川2020】プラッギングクロダイ攻略法 テナガエビいれば年無し?ヒットすれば大型がほとんど(提供:週刊つりニュース中部版 APC・高畑光邦)

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