4月5日（日）、千葉・南房洲の崎の勝丸からイサキ釣りで乗船した。釣り開始直後から順調に数を伸ばしたが、少しマダイに浮気をして釣果はイサキは15尾で終了。ウマヅラのゲストも多かったが、この日のトップはイサキ41尾とまずまずの釣果となった。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版APC・木津光永）
TSURINEWS編集部
2020年4月28日
アカハタやイラも顔出し
大ドモの中田さんは「イサキもウマヅラも10尾を超えました」と楽しそう。
中田さん（提供：週刊つりニュース関東版APC・木津光永）続けて30cm級アカハタも上げて上機嫌。
中田さんはアカハタも（提供：WEBライター・木津光永）胴の間では佐々木さんが美味しそうなタカベを上げ、「つりニュースは毎週読んでいますよ。今回も楽しみにしています」と話してくれた。
佐々木さんにイサキとメジナ（提供：週刊つりニュース関東版APC・木津光永）多田さんは40cm級イラ。刺し身を漬けにして握りずしにすると美味しい魚だ。
多田さんにイラ（提供：週刊つりニュース関東版APC・木津光永）後半はミヨシ有利に
後半は風向きと潮の流れが変わり。アタリがミヨシ寄りに集中。左舷ミヨシの川島さんが数を伸ばし、イサキ41尾で竿頭。私はマダイに浮気していたため後半はウマヅラの餌食にあい、イサキ15尾で早めに納竿。
正午に沖上がり。釣果は22～30cmを7～41尾。27～33cmメジナ0～2尾とウマヅラが多数、タカベ、アカハタなどが交じった。
後半は海況が悪くなり釣りづらかったが、序盤の穏やかな時間帯には順当にアタッた。気候が落ち着けばさらに楽しみだ。
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＜週刊つりニュース関東版APC 木津光永 ／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年4月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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