福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。根魚狙いでアオナにタカバ、ボッコなど好ヒット。ほかチカメキントキやメダイなど多彩なお土産を確保している。
(アイキャッチ画像提供:第二宮一丸)
明石丸
1月17日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘へ出船すると、大型メダイ6~8kgを筆頭にチカメキントキ2.5kg頭、マダイ3kg頭、アカイサキ、イサキなど交え釣る人はクーラー満タン釣果を得ている。
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
第一ゆひな丸
1月22日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が博多湾内タチウオ釣りに調査出船。波が収まったタイミングで1時間ほどポイントを探して、良型のタチウオをキャッチ。アタリが多く、バラシが3回。風が吹いて来たため帰港。これからタチウオ釣りに出船。また、近海ジギングにも出船する。僚船の、どらごんはサンマをエサに大型寒ブリ狙いでサンマ手繰り釣りに出船。仕掛けやエサは船長が準備するため、タックルのみ持参を。落とし込み釣りも出船。
宝生丸
1月20日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ五目釣りで出船。アマダイは50cm超え交え好ヒット。レンコやイトヨリ、アオナ、ホウボウなど良型も多く交え多彩に釣れた。平日空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。
第二宮一丸
1月17日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘へ出船すると、船中ではタカバ2.5kg頭、ボッコ2kg超え頭、アオナ2kg超え頭、レンコなど交えた釣果が上がった。船長は「日によってムラがあります」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>