福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。落とし込み釣りでアオナ、ボッコ、タカバなど良型高級根魚続々登場。ほかエビラバで6kg大ダイも浮上した。
(アイキャッチ画像提供:宝寿丸)
昭隆丸
10月14日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘のエビラバに福岡市南区の赤塚さんが釣行。朝から小ダイ交じりでぽつぽつとヒットし、潮変わりからしばらくたったころ、いきなりガツン!のアタリでヒットしたのが大ダイ6kg。彼岸ダイよく釣れており、アマダイ、アコウなど交じり土産も十分。
昭隆丸
対馬~壱岐~呼子沖~沖ノ島周辺などに出船。約1時間半の航海時間で釣り場へいきます。親切・丁寧をモットーに、初心者も歓迎。ファミリーの乗船も増えています。
金生丸
10月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、この日は良型アマダイ交じり大型レンコ1人30尾、アオナ35尾、タカバ5尾、アラカブ12尾、イトヨリ25尾、オニオコゼ5尾など高級魚がよく上がった。写真は良型アマダイを仕留めた秋吉さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
大黒丸/鐘崎港
10月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸/鐘崎港が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではレンコ1人30~40尾、アオナ2kg頭に20尾、アラカブ10尾、イトヨリ10尾、オニオコゼ3尾など魚種多彩な釣果が上がりクーラーもよく埋まった。
大黒丸
大黒丸では大人気のエギングが楽しめるため、春のハイシーズンになると大型アオリイカを狙うアングラーが後を絶ちません!そのほかヒラメ狙いのアジ泳がせ釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、落とし込み、タイラバ、ジギングなど幅広いジャンルの釣りにも精通していますよ☆
宝寿丸
10月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の宝寿丸が玄界灘のアジ泳がせ釣りに出船すると、この日はヒラメ6kg頭に6尾、タカバ5kg頭に20尾、アコウ2kg級頭に20尾、ボッコ~アラカブ20尾前後、アオナ2kg頭に5尾と根魚主体に型数揃いの好釣果が上がった。
宝寿丸
福岡県宗像市・鐘崎漁港から出船している沖五目釣り専門船の宝寿丸。玄界灘の多数のポイントを把握しており、釣果に自信ありです! 甘鯛・レンコダイ・イトヨリはもちろん、アオナ・タカバ・ボッコなどの高級根魚もターゲットにしています。シーズンによってはイサキ釣りやアジ泳がせ釣りも案内中です。船は全長16メートル、重量8トン、最大定員は10名までとなっております。ゆったりとした船で快適な釣りをどうぞ!
松丸
10月14日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバ・テンヤ釣りに出船。根魚狙いでアコウが3kgクラスが上がり、大中小型交じりで数上がり、ヨコスジフエダイ、アラカブ、フエフキなどにマダイが足裏サイズ主体で交じった。
金比羅丸/門司港
10月15日、北九州市から出船中の金比羅丸/門司港は、響灘へ沖五目釣りに出船。アマダイ、タカバ、アオナ、レンコなど良型が好ヒットした。夜焚きイカは釣る人40尾。今後も釣果期待できる。落とし込み釣りも出船中。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
金比羅丸/門司港
出船場所:門司港
蛭子丸/鐘崎港
10月6日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港が玄界灘のアジ泳がせ釣りに出船すると、タカバやボッコなどの高級魚が顔見せた。また、落とし込み釣りではヒラマサ、カンパチ、ヒラメなどがヒット中とのこと。釣果詳細は電話で確認を。
蛭子丸
鐘崎漁港から出船します。蛭子丸では、1度の出船で2つの釣りを行うリレー釣りをご提供しています。玄界灘には数多くの魚種が生息しており、釣り方も様々なので、せっかくお越しいただきますので、一度にたくさんの釣りを楽しんでいただきたいという願いがあります。また当船は、初心者の方も大歓迎の遊漁船です。どなた様もお気軽にご利用ください。
大福丸
10月16日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘へ出船。この日は、大型アオナ3kg頭に26尾、タカバ、マトウダイ、レンコなどが上がっている。落とし込み釣りと沖五目釣りも期待。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>