気の合う仲間とのグループ釣行はとても楽しいですよね。そんな楽しい釣行の中でも失敗談はあるのです。今回はグループ釣行での失敗談を4つご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター永田美紀)
グループ釣行って?
読んでそのまま、単独ではなく数人のグループで釣りに行くことです。気の合う仲間との釣りは最高に楽しいものです。
釣れなくても話をしてるだけで楽しい、釣りを教えてもらったり逆に教えたり、同じ魚を狙って大きさを競って遊んだり、新しい事にもチャレンジできたり、みんなで釣れた魚をその場で食べたり楽しいことがいっぱいです。
そんな中でもたまには、グループだからこその失敗をしてしまったり、迷惑をかけてしまったりする事もあるかもしれません。
失敗1:はしゃぎすぎた
グループで釣りをしていると楽しくてついついはしゃぎ過ぎてしまう事も。
周りに民家がなくて誰もいない場所なら大声で騒いでも大丈夫だけど、民家が近くにあったり周りに人がいる時には、人の声ってかなり迷惑になりますよねー。
はしゃぎすぎてついつい声も大きくなってしまい、後で「しまった」と思ったことがありました。
対岸で釣りをしてる人の声が聞こえたことありませんか?海って周りが静かなだけに声がめちゃめちゃ響くんです。
はしゃぎすぎてついつい声が大きくなって、周りに迷惑なったって事にならないように気をつけたいですね。
失敗2:対人関係のストレス
気の合う仲の良いメンバーで行く釣りはとても楽しいのですが、やっぱりグループになるとつきものなのが対人関係でのストレス。
私は、今の釣り仲間に出会う前は単独釣行が多かったです。それは、楽しみである釣りでストレスを感じたくなかったから。
せっかく楽しみである釣りに行ってるのに必要以上に相手に気を遣ったり、嫌な気持ちになったりするのはありえない!とそれなら1人の方が楽だーとなった訳です。
今は、グループでも一緒に居てとても楽しい人ばかりなのでストレスは全くありません。
楽しみ方が違うのは人それぞれ当たり前ですが、それを相手に押し付けることがないように自分も気をつけて。そんな人にストレスを感じるなら自分から離れるくらいの気持ちで。
せっかく行くんだったら、ストレスなく楽しく釣りができるグループで行くのがオススメです。