福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。アラ釣りで大型14kg筆頭に良型登場。ほか指幅5本タチウオや48.5cm特大イサキなど好土産を確保。
(アイキャッチ画像提供:富士丸)
雅
6月24日、北九州市門司区の門司港ノーフォーク広場から案内している雅がイサキ釣りで響灘へ出船すると、中型イサキ主体に時折大型も交じり釣る人は50~60尾の好釣果。もちろんクーラーは満タンに埋まっている。また、夜焚きイカ釣りも好調で、イカメタルで釣る人は60尾キープした日もあるとのこと。
雅
北九州市門司港のノーフォーク広場から響灘へ出船中です。四季折々の釣り物をエサ釣りやルアーで狙います★各釣りのポイントに精通していて任せて安心の遊漁船です!都市圏からのアクセスも抜群!
優
6月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が博多湾内ゲームのタチウオ狙いに出船。群れを発見すると乗船者全員が釣果を増やして全員安打達成。最大で指4・5本幅サイズが上がり、1人10尾以上で数釣る人25尾。小型はリリース。夜焚きイカ釣りもイカメタルが好調。
フナマル
6月17日、福岡市西区の姪浜漁港からフナマルが博多湾内タチウオ釣り&キス釣りリレーに出船。タチウオはテンヤ、ジギングで楽しみ指2本~4本幅オーバーを釣る人10尾。キス小型~24cm前後で土産を増やした。湾内は波も静かでファミリーフィッシングで乗船する人もいる。夏マサ狙いキャスティング・ジギング、夜焚きイカ釣りも予約受け付け中。
日吉丸
6月18日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船し、タチウオテンヤで良型タチウオがヒット。ジギングでも手軽に楽しめる。夜焚きイカ釣り、近場のキス釣りにも出船中。
第八春日丸
6月22日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が響灘のアラ釣りに出船。活きイカ泳がせ釣りで狙っていた小学生5年生が、この釣り初挑戦でなんと大型アラ14kgを見事に仕留めてみせた。同船では連日10kg超えが上がっており好調で、特大バラシも多発中。
光生丸
6月12日、北九州市若松区・北湊の光生丸が大型イサキ狙いで響灘へ出船すると、朝イチから特大イサキのラッシュとなり、船中では47cm頭に45cmクラスも多く交え好釣り。また、13日も後半に入ってからラッシュとなり、特大イサキ48.5cm頭に45~47cmクラス多数交え好ファイトを堪能したようだ。
胡百
6月25日、北九州市小倉港の胡百は響灘にイカ泳がせ釣りで出船。ご覧の大型アラとヒラマサがヒット。ラインブレイクが多発しており、今後も大型期待大。別日の泳がせ釣りではチカメキントキやタカバ、ヒラメなど好ヒット。夜焚きイカも数釣り好調。
EBISUYA
北九州市門司・大里港のEBISUYAは、イサキの調査で響灘に出船。よく引く大型が多数釣れており、今後期待大だ。お土産にはアラをゲット。タイラバでのマダイも大型が釣れる日もあり、こちらも楽しみだ。ティップランエギングも出船中。
帆風
北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風によると、「23日は乗り合い4人で関門に出船し、マダイ57cmを頭に全員が良型マダイをゲットしました。ほかにアラカブはバケツ一杯、50cm近いヘダイやチヌ、珍しいコショウダイも上がっています。西流れが4ノットを超えた昼すぎからは、沈黙の時間帯もありましたが、関門タイラバを満喫した一日となりました。速い西流れの時に、どこをどう攻めるかが今後の課題です」と話している。
富士丸
6月24日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は、白島、蓋井島方面に沖五目で出船。小見さんは、ごらんの大型のアコウをゲット。マダイも釣れており、多彩な好土産を持ち帰った。夜焚きイカとイサキ釣りにも出船中。平日空きあり。泳がせ=8000円(エサなし)、関門釣り=7000円(エサ、氷付き)。白島周りのタイラバ・テンヤ釣り=1万円(エサ付き)。沖五目釣り=1万3000円(エサ、氷付き)。詳細は問い合わせを。
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>