福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りで大型ヒラメ&超大型アラ21kgを堂々確保。イサキ釣りも好調で満足のお土産をゲット。
(アイキャッチ画像提供:胡百)
昌富丸
6月11日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸がリレー船で玄界灘へ出船。イサキ釣りでは後半に食いが立ち、良型交え1人20~30尾を好捕。夜焚きイカ釣りでは、中型ヤリイカ主体に大小交えいい土産ができた。
昌富丸
玄界灘一帯で漁師、遊漁船船長35年になります。玄界灘で旬の魚を狙い、沖五目釣り、落とし込み釣り、テンビン五目釣り、アジ泳がせ釣り、夜焚きイカなど多彩な釣りに出船しています。お客様のご希望で昼釣りと夜焚きイカを組み合わせた釣りのご相談もお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
大福丸
6月10日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸がリレー船で玄界灘に出船、イサキ釣りでは中型主体だが大型も多く交じり1人20尾以上キープ。夜焚きイカ釣りでは、中型ヤリイカ主体に1人30~50尾の釣果が上がった。
大福丸
福岡県宗像市・鐘崎漁港から案内をしている地島・大福丸。玄界灘での面白く楽しい釣りを堪能でき、釣果も期待十分です。人気の沖五目釣りではレンコ・アマ・イトヨリ・アオナ・タカバ・ボッコ・アコウなどの高級魚まで幅広く狙えます。ほかアジ泳がせや、落とし込み、イサキ釣りもお勧めです。船は全長11.6メートル、重量4.9トン、最大定員8名までとなっております。ぜひ、ご利用ください。
PONTOS・幸雅丸
6月11日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘にイカ泳がせ釣りに出船。アラ6kgや15kgにヒラメ5kg3尾、マダイ7kgなど大物の多彩釣果となった。夜焚きイカはパラソルサイズ多く釣る人で50尾。日により数ムラあるが100尾を超える日も。タイラバでは大ダイ筆頭にレンコ、アオナ、イトヨリも多数釣れ、クーラー満タン。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
第一成幸丸
6月14日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が玄界灘のアラ釣りに出船。活きイカ泳がせで狙うと、朝イチから高活性で春田さんが超大型アラ21kgを堂々キャッチ。ほかにもアラは11kgと7kg、ボッコ2.5kg、アコウ3.5kgなど大型が揃った。また、夜焚きイカは大中小型ヤリイカ交え1人50~120尾の釣果が上がっている。
富士丸
6月11日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は関門に出船。写真の原田さんはマダイよりもアコウが好ヒットし47cm頭に好土産。マダイの良型も釣れている。夜焚きイカとイサキ釣りにも出船中。平日空きあり。泳がせ=8000円(エサなし)、関門釣り=7000円(エサ、氷付き)。白島周りのタイラバ・テンヤ釣り=1万円(エサ付き)。沖五目釣り=1万3000円(エサ、氷付き)。詳細は問い合わせを。
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
寿光丸
北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、角島沖に五目釣りで出船中。マダイは5~7kgの大ダイを筆頭に30~40尾釣れている。レンコやアオナも交え数釣れる。夜焚きイカも出船中で、これから数釣り期待。予約はお早めに。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
第八春日丸
6月11日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が響灘のアラ釣りに出船。この日も活きイカ泳がせで大型アラ12kg頭に4尾がヒットした。船長によると「活性がぼちぼち上がってきました」とのこと。
胡百
6月12日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船。ご覧の大型ヒラメが釣れて好土産をゲット。アラも15kg筆頭に釣れており、大型のバラシも多発中でモンスター期待大。別日ではチカメキントキやタカバ、アコウ、アオナ、ボッコ、ヒラメなど多彩に釣れている。夜焚きイカも出船中。今後数釣り期待できる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>