熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ釣りは高活性で指8本神龍クラス筆頭に良型続々。タイラバでも食べごろサイズを数釣りしている。
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
熊本県:海人丸
10月23日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタイラバ、テンヤ、タチウオ、イイダコ釣りで出船。タイラバ、テンヤでマダイ50cm前後多数交え好ヒット。タチウオは日ムラあるが良型交え好調。イイダコも数釣れて好土産に。イイダコ釣り1人5000円で出船中。
熊本県:共栄丸
10月22日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にテンヤ、タイラバでマダイ釣りに出船。マダイ上伸中で2kg前後が多く数釣れた。70cm交え釣れる日もあり、これからも期待大。タチウオは様子見て出船。
大分県:みくに丸
10月23日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日は指4~5本の良型タチウオ交え土産を確保した。
大分県:照陽
10月23日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は朝イチから活性が高く好ヒットが続き、ご覧のようなドラゴンもキャッチした。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
10月23日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖に出船すると、繊細なアタリが続きやや食い込みが悪い状況ながらも、待望のドラゴンも上がるなど盛り上がった。小中型タチウオがダブルで掛かってくるシーンも目立ったとのこと。
第三Soyamaru
10月23日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖に出船。少し風がありアタリが取りづらい状況だったものの、乗船者らはぽつぽつ釣果を伸ばし、中盤からはドラゴン交じりで上がってくる展開に。ご覧のような指8本の神龍クラスも姿を見せた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>