玄界灘エリアからオフショアルアーの最新釣果情報が入った。7kg級頭に良型マダイ続々。ヒラマサキャスティングでは16.82kgの大物が取り込まれた。
(アイキャッチ画像提供:松丸)
佐賀県:寿風
4月18日、佐賀県伊万里市久原港から寿風が呼子沖~玄界灘のタイラバに出船。江口さんがキャッチしたのは6kgの大ダイ。マダイのほかに船中ではアマダイ、レンコダイ、イトヨリダイ、アオナ、アラカブなどが釣れている。マダイは日ムラがあるものの、乗っ込みの大型がヒット中だ。
福岡県:大黒丸
4月13日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸がタイラバで玄界灘に出船。この日はシケ予報だったため、実釣2~3時間ほどだったが大ダイ7kg頭に5~2kg交え順調にキャッチしたほか、アコウ、タカバ、アラカブ交え短時間で土産十分の釣果。大型バラシも多発しているため、今後の展開も楽しみ。
福岡県:友栄丸
4月17日、福岡県宗像市・大島の友栄丸がタイラバで玄界灘に出船すると、午前中のみで船釣り初挑戦の女性がマダイ50~60cmを仕留めたほか、船中ではアオナ、タカバ、ボッコ、ホウボウ、マゴチなども上がりいい土産ができた。なお、同船は夜焚きイカ釣りにも出船中。釣果詳細は電話で確認を。
福岡県:SEASON
4月17日、福岡市西区唐泊からSEASONが玄界灘のタイラバ・ジギング便のチャーターで出船。タイラバをメインで行いマダイ3kgクラスを頭に全員安打に。アコウ交じりで楽しんでいる。19日もタイラバ・ジギング便でマダイ3kg頭に15尾。タイラバの合間にジギングを行い、ヒラマサ5kgにワラサ(中型ブリ)3kgをゲットしている。5月中旬から夜焚きイカ釣りも様子を見ながら出船。
福岡県:海遊丸
4月17日、福岡市西区姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。船長は「潮の動きが悪くて午前中は苦戦したが、潮変わりからマダイの食いも活発化してメタボなマダイが釣れた」と話しており、マダイが5.2kg頭に20数尾。ほかにアオナやオコゼ、レンコダイ、ワラサ(中型ブリ)交じりで土産をキープ。
福岡県:幸風
4月19日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘のタイラバに出船。マダイの大型は5~6kgが上がり船中で20尾くらい。レンコダイやチダイ、アラカブなどの土産も。マダイの反応はよく、数釣りも期待大。夜焚きイカ釣りの予約も受け付け開始。
福岡県:優
3月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。ボイルの多発タイムでヒラマサが13.27kgに続き、16.82kgが船中に取り込まれた。
福岡県:海晃丸
4月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイの最大サイズは4kg。1人でマダイ5尾にレンコダイやアオナなどを釣る人もいた。乗っ込みマダイがヒットしており、レンコやアオナなどもゲストも交じる。イサキ天秤五目釣り、近海ジギング、4月末からは夜焚きイカ釣りへ出船。
福岡県:松丸
4月17日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバに出船。最も大きなマダイはタイラバ初挑戦の人がキャッチした7kg。7人乗船して3人が初心者ながらもマダイ4~5kg平均サイズを船中で20尾くらい。7kgのタカバやボッコ、レンコダイ、ホウボウなどの釣果。また、ジギングも一緒にした人もいる。5月中旬ごろから夜焚きイカ釣りも出船を開始する。予約受け付け中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>