天力丸
3月16日と20日に響灘方面にアジ泳がせ釣りで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、釣る人によって釣果差はあったが、良型タカバ、アコウ、ボッコなどでクーラーを満たす人もいた。シケ日が多く、なかなか出船が叶わない日が続いたが、これから海況も良くなり、魚の活性も上がってくるため期待大。アジ泳がせ釣りでは高級根魚など主体に好ヒット中で今後の釣行も楽しみだ。詳細などホームページで、または船長に確認を。出船予約受け付け中。
PONTOS・幸雅丸
3月20日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘にジギングで出船。厳しい状況ではあったものの、ヒラマサは6kgを頭に5~6尾。ブリ8kgも釣れた。マダイは4kg超えを頭に3尾。良型アコウもヒットした。徐々にヒラマサが増えてきており今後も期待。今アツいジギング、予約はお早めに。
北斗丸
3月20日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に泳がせとジギングの根魚狙いで出船。アマダイやアオナ、オニカサゴなど良型も多く交え高級魚がヒットした。今後さらに好釣果が期待できる。沖がシケの日は関門アラカブに出船中。ファミリーフィッシングに最適。
Elephant
3月21日、北九州市・小倉港のElephantがジギングで響灘へ出船。日によってムラがあるものの、この日は大型ブリ11kg頭に8尾、ヒラマサ5kg、マダイ2~3kgを好捕。船長は「ケタ違いにドラグを出す獲物もいました。ドラグ調整をお願いします!」と話している。
海燕
3月21日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がエビラバ&SLJで響灘へ出船すると、やや活性が低い状況ながらもアマダイ3尾、マダイ1.3kg、アオナ、タカバ、中大型レンコ、アラカブ、イトヨリなど交え魚種多彩な土産をキープした。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
胡百
3月20日、北九州市小倉港の胡百は響灘に連日好調な泳がせ釣りで出船。大型も多数交えボッコが入れ食いで数ヒットした。クーラー満タンの乗船者も多く、今後も好釣果が期待できる。
太陽丸
3月20日、北九州市・小倉港の太陽丸で小倉沖~響灘のアマダイ五目に挑戦したノア君とアコちゃんは、良型イトヨリを筆頭にレンコやアラカブなど高級魚を釣り上げ、大満足の土産を確保した。今後はアマダイやタカバなどを交えた釣果にも期待。
富士丸
北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は関門海峡や響灘に出船中。メバル釣りでは2連、3連での好ヒットが継続しており、数釣る人も。沖五目はマダイ、レンコ、イトヨリなど良型交え多彩。関門メバル=氷付き8000円(氷、エサ付き1万円)。沖五目=氷、エサ付き1万3000円。関門アラカブ=エサ付き6000円(氷なし)。詳細は問い合わせを。
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
金比羅丸
3月19日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘に沖五目釣りで出船。アオナ、タカバ、レンコ、ホウボウ、水カレイなど良型交え多彩な好土産となった。良型アジやイワシが数釣れる日もあり、今後も多彩な好土産期待大。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
金比羅丸
出船場所:門司港
EBISUYA
3月21日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。おいしいサイズのマダイや良型のアマダイが順調にヒットした。写真の大森さんは見事ブリ5kgクラスも釣り上げ、船上も賑わった。これからますます上向いてくるので楽しみだ。
四季丸
2月20日、北九州市門司区・大里港の四季丸は、響灘にひとつテンヤで出船。渋い状況ではあったが、マダイは8.54kgや7kgを筆頭に好ヒットした。写真の宇部からの佐々木さんも大型マダイを披露。乗っ込みマダイシーズン突入で10kgも期待大だ。詳細はFacebookにて。
宝生丸
3月21日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ五目で出船。アマダイは大物多く交え船中14尾。レンコやイトヨリ、アオナ、ボッコなども釣れた。写真のめぐみさんはアマダイ55cmゲット。4月後半より大型マダイ狙いのタイラバで出船開始。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>